Suppon Spirits 2010/11/15
ありがとう
投稿日時:2010/11/15(月) 22:31
11月3日、
樋口大輔チームの1年が終了した。
今までノブログにも記したように、今年のチームは、部員2名からのスタートだった。
それから部員獲得のために、さまざまな思考を凝らし、声かけを行い、17名の部員で戦った。
得点差だけを見れば、紛れもない大敗である。 しかし、彼らは、何本トライを取られようとも最後まで喰らいついた。
チーム樋口は、後輩たちに大きなものを残していってくれた。 それは、やはりすっぽん魂だった。 何事も最後まで諦めない。
もし、このチームが、途中で諦めていたならこの戦いは有り得なかった。 敗戦ではあるが、予選に出場できたことは、彼らだけではなく、私たち指導者にとってもかけがえのないことだった。
本当に ありがとう 今は、この言葉しか見当たらない。
樋口がいたからこそ、池田、高松が帰ってきた。
樋口がいたからこそ、宮崎、久保江が戻ってきた。
樋口がいたからこそ、小椋、岡田、杉原が入ってきてくれた。
ありがとう 樋口大輔
ありがとう 3年生部員たち
これからは、田中 将が、新しいチームを引っ張っていってくれる。 それは、樋口キャプテンを見ていたからだ。
来年は、残った9名が階段を昇ってくれるはず
そして、エンブレムの鶏を羽ばたかせてくれるはず
ありがとう
そして、おつかれさま
最後に、ここまで応援してくださった保護者を始め多くのOBのみなさん。 また、合宿などでお世話になった方々や学校関係者の皆様にお礼を申し上げます。
今後も松山城南高校ラグビー部をよろしくお願い申し上げます。
樋口大輔チームの1年が終了した。
今までノブログにも記したように、今年のチームは、部員2名からのスタートだった。
それから部員獲得のために、さまざまな思考を凝らし、声かけを行い、17名の部員で戦った。
得点差だけを見れば、紛れもない大敗である。 しかし、彼らは、何本トライを取られようとも最後まで喰らいついた。
チーム樋口は、後輩たちに大きなものを残していってくれた。 それは、やはりすっぽん魂だった。 何事も最後まで諦めない。
もし、このチームが、途中で諦めていたならこの戦いは有り得なかった。 敗戦ではあるが、予選に出場できたことは、彼らだけではなく、私たち指導者にとってもかけがえのないことだった。
本当に ありがとう 今は、この言葉しか見当たらない。
樋口がいたからこそ、池田、高松が帰ってきた。
樋口がいたからこそ、宮崎、久保江が戻ってきた。
樋口がいたからこそ、小椋、岡田、杉原が入ってきてくれた。
ありがとう 樋口大輔
ありがとう 3年生部員たち
これからは、田中 将が、新しいチームを引っ張っていってくれる。 それは、樋口キャプテンを見ていたからだ。
来年は、残った9名が階段を昇ってくれるはず
そして、エンブレムの鶏を羽ばたかせてくれるはず
ありがとう
そして、おつかれさま
最後に、ここまで応援してくださった保護者を始め多くのOBのみなさん。 また、合宿などでお世話になった方々や学校関係者の皆様にお礼を申し上げます。
今後も松山城南高校ラグビー部をよろしくお願い申し上げます。